2000年3月19日、今回で第3回目の開催となる「ふぁずの電脳茶会ミレニアム」が開催されました。開催地は前回と同じく東京にある品川区立中小企業センターの大講習室で、100名以上の参加者を収容できる会場を準備。今回は3ヶ月以上前から開催を告知。さらに3連休のまんなかで、かつ時期的に学生の受験や試験も終わっていることもあり、前回を大きく上回る100名以上の方が来場しました。

 このお茶会の趣旨は「ファン同士の交流」であり、出会いの場を提供するというものなのですが、やはり面識のない人といきなり友達になって話で盛り上がるというのはなかなか難しいといということで、ボランティアスタッフによるイベントがいくつか用意されました。

 まずは、第1回目のお茶会で好評だったプレイステーション版『フォーチュン・クエスト「食卓の騎士たち」』の4人同時プレイ。40インチの大型テレビを借りて、大迫力の画面でマルチプレイが楽しめます。

 次に、なつかしのスーパー・ファミコン版『フォーチュン・クエスト「ダイスをころがせ!」』も開催。こちらも大きめのテレビを借りて、6人同時プレイ。さすがに、昔のゲームだけあってはじめて見た、遊び方を忘れてしまったいう人も多かったようです。また、残念なことにゲームのマニュアルが紛失しており、スタッフでも操作方法がわからなくなるというハプニングがありましたが、参加者の中に遊び方を知っている方がいて、無事難を逃れることができました。困っているところをお互い参加者が方が助け合う、交流会ならではの風景です。
 もちろんおなじみ『フォーチュン・クエストRPG』も用意。今回はフォーチュン・チームからはせがわみやび先生と、TAMAYAさんがGMとして参加してくれました。
 恒例となった『フォーチュン・クエストボードゲーム』や1発では絶対クリア不可能な『JBすぐろく&フォーチュン・すごろく』ももちろん用意。盛りだくさんのイベントですが、さすがにこれだけの参加者がいるとまだまだ参加できない人がでてしまいます。しかし、今回はホームページ掲示板常連の3名の有志(ジェファーソンさん、ブリキンさん、青海さん)がTRPGやボードゲームを用意してくれました。
 また、前回は異様なほど(?)の盛り上がりを見せた「フォーチュン・クエストトレカ交換(配布?)コーナー」も、わざわざ北海道から駆けつけてくれた冬木来奈さんの協力により再び実現。そして、今回のイベントの目玉である同人誌領布会がHPスタッフ潮沢一帆さんの協力により開催され、今までのお茶会のなかでも最大規模のイベントとなりました。
 
 開会式のあと、各イベントが開始されたのですが、同人誌領布コーナーはいきなり黒山の人だかり。同人誌即売会などに行かないとなかなか入手できない貴重な同人誌が手にはいるとあって、パニック寸前(?)なほどの大盛況。
 他のイベントも、はじめて会った同士にもかかわらず、とても良い雰囲気で盛り上がっていました。やはり、同じフォーチュンファンという絆があるからでしょうか。
 午後からも参加者は増え続け、深沢先生も来場。深沢先生主催による女性限定の『ピクショナリー』という、2人1チームとなり、イラストから答えを当てるという一風変わったゲームも行われ会場の盛り上がりは最高潮に達しました。
 イベントのあとは恒例の質問コーナーを開催。深沢先生自らがファンの質問に直接答えてくれました。ちなみに「JBやジュン・ケイなどのサブキャラクターたちの再登場はあるのですか?」と言う質問では「今後の再登場はありえます」とのこと。あのキャラクター達にもう一度会えるかもしれません、楽しみですね。
 そして、最後は今までのビンゴ大会に代わり、超豪華プレゼントがもらえる「クイズ大会」が行われました。HP管理人グループのメンバーであるマーリン・クロスロードさんの協力で、超難問を用意して臨んだのですが……。さすがに筋金入りのファン。ほぼ全員が難問をいとも簡単にクリアし、なかなか用意したプレゼントの数まで人が減らないというハプニングが発生。当初は5問勝ち抜きの予定を、間違えたら失格という過酷なルールに切り替えましたが、それでもなかなか人数が減らず、用意した問題がなくなる一歩手前までになり、スタッフは冷や冷やしたとのことでした。
 プレゼントは、メディアワークス様より「Tシャツ」「ふでばこ」など、もう手に入らない電撃屋グッズが提供され、まさに超レア、豪華賞品ふさわしいものばかり。
 この後、閉会式が行われ第3回目の「ふぁずの電脳茶会」は無事終了しました。
 
 閉会式のあとは、フリータイムとなりファン同士語り合ったり、出会った仲間同士食事に行ったり、カラオケに行ったりとさらなる交流を深めていました。

 さて、気になる次回の開催は秋の予定です。おたのしみに。

 最後になりましたが、プレゼントを提供してくださったメディアワークス様に感謝いたします。どうもありがとうございました。

(2000/4/16)

[Reported by Kazuhiro Tamari]

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